QUIQUE SINESI / Danza Sin Fin
なんと言ってもCarlos Aguirreの”Crema”での強い印象から、初めて彼のギターを認識したという人が多いのではなかろうか、とは思うのだが、勿論それ以前から素晴らしい演奏を残しているわけで、本作も実に感動的だ。1997年の録音で、Aguirreも2曲に参加している。やはり音楽の根底に流れる心情的な部分はCarlos Aguirreと強く共鳴する物であることは間違いない。流麗なギター・ワークの根底に、自然に対する畏敬や、徹底した美意識が感じられる。傑作です。